すっかりお腹もいっぱいになった後、ちかくの海遊館へ行ってみることに。
何年ぶりかの水族館でしたが、ええもんですねえ。ほんと。
入ってすぐに水槽のトンネルをくぐるころから、テンションもグングン上がって来ます。
いきなりラッコ。水面にぷっかり浮かんで、クルクルとこぜわしく回転しながら、
ひたすらポリポリ身体のあちこちをかいているラッコや、
水槽のアクリルにべったり顔をつけて、物珍しそうにこっちを見つめてる方や、
プールサイドでビールをあおってのっそり寝そべるオヤジさんのようなお方。
骨盤あたりが痒いのか、アクリルに身体をひたすらすりつけてるラッコには、
「痒ぃーの」「寛平ちゃんみたいや」ってあちこちからツッコミが入ってました。
さすが大阪、海遊館(笑)
ペンギンはほんと癒されますね。
展示を企画してもらったり御世話になってる方が、だいの『ペンギン好き』で、
展示の合間にペンギン図鑑をお借りしたり、それぞれのペンギンの性格などの話を
たくさん聞かせてもらってたので、さらに親しみを感じました。
地球には18種類のペンギンがいるそうなんです。
オウサマペンギンとイワトビペンギンの区別はわかりますが、
オウサマペンギンとコウテイペンギン、イワトビペンギンとスネアーズペンギンに
突然話しかけられたりしたら、どっちがどっちか区別つかない自信があります(笑)
海遊館のペンギン部屋の壁が鏡になってるところがあって、
そこでひたすら自分の立ち姿を眺めてるナルシストなペンギンや、
斜め上を見上げながら、両手を開いて胸を突き出すオペラ歌手のようなペンギン。
すっかり魅入ってしまって、まだラッコとペンギンだけなのに
かなりの時間釘付けになってました。
ジンベイザメはさすがに大きいですね。
たくさんの魚たちを引きつれて泳ぐ姿は威風堂々。
こんな大きな身体だから、コバンザメもいっぱいめんどうみてもよさそうですが、
大きなお腹にコバンザメはたいてい一匹。
コバンザメの世界にも熾烈な縄張り争いとか、人間関係(?)とかあるんですかね。
大きな蛸が吸盤を器用に使って、アクリルにへばりつきながら
のそのそと動いてました。
「すげえなあ。たこ焼き腹一杯くえそうやね。」
「ほんまやなあ。何人前くらいやろ。」
純真無垢そうな顔した子ども達が、自然とこんな会話を交わす。
うーん。さすが食の都。くいだおれの町ですね。
とはいえ、昼の照明から夜の海中に切り替わった水槽を、
ベンチに腰掛けおじいさんのようにぼーっと眺めてたりしてるうちに、
さすがにお腹が減ってきたことに気付いて、
アジや、イカが泳ぐ姿が、新鮮な刺身や、イカソーメンに見えたりして
物欲しそうに眺めてしまってました(笑)
晩ご飯を頭に浮かべながらも、クラゲコーナーもすごくよかったです。
海の月とはうまく言ったもんですね。
じっと見てると、人間も海から生まれたってのが、なんとなくわかる気が。
一日海の中でぼけーっとすごすのも、ほんといいもんですね。
何年ぶりかの水族館でしたが、ええもんですねえ。ほんと。
入ってすぐに水槽のトンネルをくぐるころから、テンションもグングン上がって来ます。
いきなりラッコ。水面にぷっかり浮かんで、クルクルとこぜわしく回転しながら、
ひたすらポリポリ身体のあちこちをかいているラッコや、
水槽のアクリルにべったり顔をつけて、物珍しそうにこっちを見つめてる方や、
プールサイドでビールをあおってのっそり寝そべるオヤジさんのようなお方。
骨盤あたりが痒いのか、アクリルに身体をひたすらすりつけてるラッコには、
「痒ぃーの」「寛平ちゃんみたいや」ってあちこちからツッコミが入ってました。
さすが大阪、海遊館(笑)
ペンギンはほんと癒されますね。
展示を企画してもらったり御世話になってる方が、だいの『ペンギン好き』で、
展示の合間にペンギン図鑑をお借りしたり、それぞれのペンギンの性格などの話を
たくさん聞かせてもらってたので、さらに親しみを感じました。
地球には18種類のペンギンがいるそうなんです。
オウサマペンギンとイワトビペンギンの区別はわかりますが、
オウサマペンギンとコウテイペンギン、イワトビペンギンとスネアーズペンギンに
突然話しかけられたりしたら、どっちがどっちか区別つかない自信があります(笑)
海遊館のペンギン部屋の壁が鏡になってるところがあって、
そこでひたすら自分の立ち姿を眺めてるナルシストなペンギンや、
斜め上を見上げながら、両手を開いて胸を突き出すオペラ歌手のようなペンギン。
すっかり魅入ってしまって、まだラッコとペンギンだけなのに
かなりの時間釘付けになってました。
ジンベイザメはさすがに大きいですね。
たくさんの魚たちを引きつれて泳ぐ姿は威風堂々。
こんな大きな身体だから、コバンザメもいっぱいめんどうみてもよさそうですが、
大きなお腹にコバンザメはたいてい一匹。
コバンザメの世界にも熾烈な縄張り争いとか、人間関係(?)とかあるんですかね。
大きな蛸が吸盤を器用に使って、アクリルにへばりつきながら
のそのそと動いてました。
「すげえなあ。たこ焼き腹一杯くえそうやね。」
「ほんまやなあ。何人前くらいやろ。」
純真無垢そうな顔した子ども達が、自然とこんな会話を交わす。
うーん。さすが食の都。くいだおれの町ですね。
とはいえ、昼の照明から夜の海中に切り替わった水槽を、
ベンチに腰掛けおじいさんのようにぼーっと眺めてたりしてるうちに、
さすがにお腹が減ってきたことに気付いて、
アジや、イカが泳ぐ姿が、新鮮な刺身や、イカソーメンに見えたりして
物欲しそうに眺めてしまってました(笑)
晩ご飯を頭に浮かべながらも、クラゲコーナーもすごくよかったです。
海の月とはうまく言ったもんですね。
じっと見てると、人間も海から生まれたってのが、なんとなくわかる気が。
一日海の中でぼけーっとすごすのも、ほんといいもんですね。