「兎追いしかの山、コブナ釣りしかの川〜」
父親が福島の生まれで、子どもの頃は夏休みになると里帰りに福島に家族で出かけていたので、あの唄を聞くと、夏の会津の風景を思い浮かべることが多いです。古い木の橋がかかってた小川、カブト天国だった雑木林、お腹を下すほど食べたトウモロコシ。
3月の震災以来、まだまだ大変な状況が続く福島ですが、一日も早く落ち着ける日が来る事を祈ります。
今回、お世話になってる咲楽ギャラリーさんが、関わっておられる作品を持って福島のギャラリーひと粒さんで「咲sacra楽からのおくりもの」を開催されることになりました。お忙しい中、自ら福島に搬入に行かれて、参加される作家さんの気持ちを届けてくださるところが、なんとも咲楽さんっぽくて素敵です。
ちいさな作品を中心に数点、福島の方に見てもらえたらという思いをこめて、作品を納めさせてもらいました。お時間合う方は、咲楽さんの届けてくれる素敵な世界をお楽しみください。
父親が福島の生まれで、子どもの頃は夏休みになると里帰りに福島に家族で出かけていたので、あの唄を聞くと、夏の会津の風景を思い浮かべることが多いです。古い木の橋がかかってた小川、カブト天国だった雑木林、お腹を下すほど食べたトウモロコシ。
3月の震災以来、まだまだ大変な状況が続く福島ですが、一日も早く落ち着ける日が来る事を祈ります。
今回、お世話になってる咲楽ギャラリーさんが、関わっておられる作品を持って福島のギャラリーひと粒さんで「咲sacra楽からのおくりもの」を開催されることになりました。お忙しい中、自ら福島に搬入に行かれて、参加される作家さんの気持ちを届けてくださるところが、なんとも咲楽さんっぽくて素敵です。
ちいさな作品を中心に数点、福島の方に見てもらえたらという思いをこめて、作品を納めさせてもらいました。お時間合う方は、咲楽さんの届けてくれる素敵な世界をお楽しみください。