

滋賀から車で3時間ちょっと、倉敷にきてます。
「よいところやでー」って旅行に行ったことのあるひとや、テレビや雑誌で観たり聞いたりしていましたが、実際に行くのは今回が初めてです。
早めに倉敷に入って、美観地区をうろうろ散策してきました。
駅から美観地区に向かう商店街のアーケードも、懐かしさに包まれた時間のトンネルをくぐっていくようで、その先にひろがる美観地区の風景とあわせて、不思議な楽しさがありました。
初めての美観地区。「よいところやでー」の噂以上に素敵なところでした。手を入れてきれいにしてあるところと、今もそのまま暮らしの一部として使われている場所がうまくとけあっってて、通りを曲がるたびにいろんな一面がみれて、楽しい迷路の中を歩いてるような感覚でした。
地図を持たずにうろうろしてたので、どこがどこの場所なのかはわかりませんでしたが、よく写真でみかける川沿いの橋のところに、こいのぼりや、のぼり旗がいっぱい立ってて、昔の着物を来た人がたくさん歩いていました。「さすが美観地区やなあ」って思ってたら、どうやら映画の撮影だったみたいです。

そんな映画の舞台ような町の中で、今日から6日間駅前の天満屋さんの5階催事場の「春のクラフト展」に出店予定です。初めての岡山、初めての倉敷。ぜひブースのほうへ遊びにきてくださいね。
21になる娘にプレゼントしたら すごく喜びました。
「可愛い!めっちゃテンション上がる〜!」と言っています。
素敵な作品を ありがとうございました。
美観地区を気に入っていただいて嬉しいです。
私は美観地区内の土産物店で働いております。
岡山で いい思い出を作って、また度々お越しくださいね。