一大事な週末が明けて明日からの出展の搬入で名古屋に来てます。

春の一大事、ほんとに素晴らしい機会に参加させてもらって、ただただありがとうございます。
仕事中や移動中の半分くらいは鶴瓶さんの声を聞いてる「つるノフ」なので、最初お話をいただいた時は、鶴瓶さんと共演されてる人たちのイベントに参加できる!って認識でしたが、土曜日に会場へ行かせてもらって、今はすっかり「ももロス」感に浸ってます(笑)
クラクラするほどの暑さ、決して利便性のあるわけじゃない場所。そんなところに遠くからたくさんの人が集まってきてくれて、移動の疲れもあるはずなのに、ずっと誰もが楽しい雰囲気に包まれてるって、ほんとすごいことですよね。それはライブ中だけじゃなく、帰りの電車を待ってる時も、狭い通路でぎゅうぎゅうになってるときも。お客さんだけじゃなく、関わってる人がみんな、そういう雰囲気に包まれてるって、魔法にでもかかってるんじゃないかって思うくらいでした。
ライブを観に来たっていうよりは、つくりに来た!って感覚。ほんとにステキな場所でした。
今回、Tシャツを担当していただいた観光協会の職員さんと会場内を歩いてるときに、職員さんが「もうこんなすごい事は、二度とないかもしれいないくらいのすごい事です」みたいなことを、しみじみと漏らしておられてました。いくら田舎のちいさな町っていえども、この先同じくらいの人が集まるイベントがないことはないって思いますが、このすばらしい雰囲気は・・・って思いが、しみじみと込められてました。ずっと奔走されてたあとのロス感が伝わってきて、じんわりとなちゃいましたけど、きっと大丈夫。
魔法を体験したひとたちが、魔法に関わったひとたちが、東近江にもたくさんいるので、この先またこういう場所がいろんなカタチで広がるはずです。
僕もこの魔法の力を活かせるように、楽しんで仕事を続けていきたいとあらためて思う週末でした。

あ、久々に歩きまくった膝のぐったり感と翌日の筋肉痛は、別の魔法が必要みたいです・・・(笑)