この前、知り合いのプリント工房へおじゃましました。
そこの方の引き合わせで、市内の工務店さんの機関誌の
人物紹介のコーナーで取り上げてもらえることになり、
その場を借りて取材まで受けさせてもらいました。
工房の方は、もう約20年の付き合いになります。
まだ学生だった頃、市の教育委員会が企画する
子ども野外体験合宿みたいな催しのTシャツデザインを
切り絵でさせてもらったのが最初の出会いでした。
今振り返ると、その時の仕事が、
生まれて初めて切り絵でギャラを得た仕事でした。
自分の切ったデザインがプリントされていく行程を
丁寧にみせてもらったり、
プリントの合間にいろんな話を聞かせてもらいました。
その頃はまだ、これで食べていけるなんて
全然想像もしてませんでしたが、
自分の作った物がカタチになっていくのに
ただただワクワクしてました。

(これは、その催しの2年目のものです)
切り絵を始めたばかりの
技術の稚拙さは当然気付いておられたと思うのに
そのことにはあえてふれず、褒めてくださいました。
(妙に変な敬語になってますが 笑)
その時のことが、自分はこれで食べて行くんだって決断する
きっかけの大きなひとつになりました。
取材を受けながら、
プリント用のインクのニオイや
置いてあった道具など見てると、
その時のことをいろいろ思い出し、
20歳のころに戻った気にもなりました。
(えっ?かなり無理があります? 笑)
あれから20年、市町村の合併で、
その野外体験の催しの、名前は変わりましたが
夏には、ずっと、その仕事を続けさせてもらってます。
継続出来る事は、それだけで財産ですね。
そこの方の引き合わせで、市内の工務店さんの機関誌の
人物紹介のコーナーで取り上げてもらえることになり、
その場を借りて取材まで受けさせてもらいました。
工房の方は、もう約20年の付き合いになります。
まだ学生だった頃、市の教育委員会が企画する
子ども野外体験合宿みたいな催しのTシャツデザインを
切り絵でさせてもらったのが最初の出会いでした。
今振り返ると、その時の仕事が、
生まれて初めて切り絵でギャラを得た仕事でした。
自分の切ったデザインがプリントされていく行程を
丁寧にみせてもらったり、
プリントの合間にいろんな話を聞かせてもらいました。
その頃はまだ、これで食べていけるなんて
全然想像もしてませんでしたが、
自分の作った物がカタチになっていくのに
ただただワクワクしてました。

(これは、その催しの2年目のものです)
切り絵を始めたばかりの
技術の稚拙さは当然気付いておられたと思うのに
そのことにはあえてふれず、褒めてくださいました。
(妙に変な敬語になってますが 笑)
その時のことが、自分はこれで食べて行くんだって決断する
きっかけの大きなひとつになりました。
取材を受けながら、
プリント用のインクのニオイや
置いてあった道具など見てると、
その時のことをいろいろ思い出し、
20歳のころに戻った気にもなりました。
(えっ?かなり無理があります? 笑)
あれから20年、市町村の合併で、
その野外体験の催しの、名前は変わりましたが
夏には、ずっと、その仕事を続けさせてもらってます。
継続出来る事は、それだけで財産ですね。
たまに『工場見学』とかいきたくなります(笑)
おいしい(美味しい)特典がつくところも多いし…
継続する事。大切さですね。
私の場合、仕事も続けてやってると
こういう事しか出来ないだろうなってなってくるし。。。
今更他のことは出来ないかな…
ヒト大好きな私としては、催し、イベント、祭り関係。
支える側に回り、そして誰よりも楽しみますよ(笑)