切りぬいた空のむこう

《お知らせ》
2023年のカレンダー仕上がって来ました。
2023年は月へ旅に出るうさぎの物語！
出店先や、滋賀県内ではクラフトショップ咲楽さんや、多賀大社前の手趣さんでも手にとってもらえるように準備をすすめております！
また、当ブログの問い合わせカテゴリーのところのメールや、インスタのDMからもご注文お待ちしております。
部数に限りがありますが、ぜひぜひ来年の壁と時間の伴にご指名下さい！

□2023年カレンダー
　A５サイズ　7枚綴
　価格　1100円（税込）

ワークショッププログラム『東近江ちいさなたびいち』の中で、今年もワークショップを開催させていただきます！
普段のワークショップでは時間の都合で、準備させてもらった下絵をもとに作成していただいてますが、『たびいち』のワークショップでは、一緒に下絵から作成してもらうことにも対応させてもらってます。もちろん下絵も準備させてもらいますので、初めてカッターを握る方も、ぜひぜひチャレンジしてみてください。
そしてワークショップのついでに、僕が子どもの頃自転車で遊び回ってた東近江五個荘地区の街並みを、ぜひぜひ散策してください！

『東近江　ちいさなたびいち』
一枚の紙から切りだすカタチ
11/12（土）11/13（日）

✳︎お申し込み開始は　10/11正午から
たびいちのWEBサイトにてお申し込みいただけます。

切り絵の他にも50近くのワークショッププログラムが東近江市各地で開催されます。
東近江市の秋をお楽しみ下さい！

『東近江　ちいさなたびいち』
https://chiisanatabiichi.jp/
（定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください）

生まれ育った町を走る私鉄、近江鉄道。

初めての自分で切符を買って電車に乗ったのは近江鉄道でした。

5月1日に開催予定の、リモートワークショップのお知らせです。
参加料は無料ですので、みなさま、ぜひぜひこの機会に切り絵にチャレンジしてみてください！

詳しくはインスタの5/25の記事にもあげていますのでご覧ください。

【参加方法】
ネットワークプリント（ローソン、ファミリーマート）にて下絵をプリントしていただき、その下絵を使ってワークショップに参加していただきます。
ネットワークプリントのパスワードはブログ右側のカテゴリーの＜お問い合わせ＞のところにメールアドレスがありますので、メールにてお尋ねください。

【準備物】
《下絵》
ネットワークプリントにてプリントしてください。
《カッター》
使いなれたカッターで大丈夫です。
普段はNTカッターのD-400を使ってます。


《紙》
❇線画用には薄くて腰が強く、濃い色目の紙が色合わせしてもらいやすいです。おすすめはタントセレクトですが、置いてあるお店が少ないので、色画用紙でも問題なしです。
❇色付け用の紙はお好きな色や、風合いの紙を選んでください。
株式会社トーヨーの『タント100』
があると便利です。
❇台紙用の紙は少し厚みのある紙。
キャンソンミタントやマーメイドをよく使ってますが、色画用紙でも問題なしです。
《カッティングマット》
100円均一のものでも大丈夫です。
普段はコクヨか、画像に写ってるmiwaxをよく使ってます。


《糊》
トンボのシワなしpitがおすすめです。
仮貼り用の糊もあると便利です。

 

2021年のカレンダーが完成しました。今回は2021年の主役のウシが、色を探しに出かけます。
大阪高島屋さんでの出店から販売を開始させてもらってますが、みなさんに手にとって見てもらえて、今年もつくって良かったなぁと、しみじみ思ってます。
出店会場の他に、滋賀県内では草津の『咲sacra楽』さん@sacra_3 、多賀大社前の『手趣』さん（来週以降納品予定）にて、手にとってみてもらえます。

（A5 　7枚綴り　1000円税別）

メールやInstagramのDM等でも発送受付させてもらえますので、どうぞよろしくお願いします！